ほーたろダーツ!

ダーツプロを目指したいブログ。ダーツの上達に役立つ情報や、ダーツ関連のアイテムを紹介しています。

家投げにおけるダーツボードの選択肢!

こんにちは!ほーたろです。

ダーツにハマり初めて、マイダーツを買って、次に買おうってなるのがおそらく家用のダーツボードだと思います。

 

僕自身もマイダーツ購入と同時にダーツボードも購入したのですが…

初心者が陥りそうな罠がありましたので皆さんとシェア出来れば、と思います。

 

初心者が失敗したダーツボード…

最初に購入したボードですが、

初心者だし、まずは安いボードで良いか、と思い適当に購入してしまったのですが、

このダーツボードが…とんでもないハズレでした。

意気揚々、練習頑張るぞーと投げまくっていたのですが…?

購入から2週間後…

セグメントが割れたダーツボード

割れたセグメント

セグメントが割れました。

(セグメントとはダーツが刺さる穴が無数に空いてるパーツの事ですね)

そもそもめちゃくちゃダーツを弾くダメダメなボードでしたし、まさに安物買いの銭失いとはこの事か…と実感しました。

 

静かさNo.1!ダーツライブ ゼロボード

このボードをそのまま使う気にはなれず、次こそはまともなボードを買おうと、次に購入したのが

ダーツライブ ゼロボード

ダーツライブ ゼロボード

ダーツマシン「DARTSLIVE」を作ってるダーツライブ社のダーツボードですね。

とにかく静音性に優れ、夜に投げても騒音とは感じない静かさです。

体感だと、以前の安いボードの音が「ダァン!」だとすると、ゼロボードは「タンッ」ですね笑

 

セグメントは本家マシンの盤面とほぼ同じ作りだと思います。安定して刺さります。

もしセグメントが壊れても、セグメント単位で購入可能で長く使えそうです。

 

各所での評価も高く、静かに家投げしたい方はこのボード一択と言っても過言では無いかもしれません。

 

まるで家にダーツマシンがあるかのよう…DARTSLIVE 200S

ゼロボードを使って練習をする毎日、静かさ、刺さりやすさ完璧なボードでした。

しかし、無音のボードに何時間も向かって練習するのは寂しい!!

練習のモチベーションアップを図るために、購入したのはコチラ

ダーツライブ200S

ダーツライブ 200S

ゼロボードと同じくダーツライブ社のダーツライブ200S。

このボードは手持ちのタブレットやスマホにBluetoothで接続して、お店にあるDARTSLIVE2と同じように遊べます。

ほぼ店で投げる雰囲気を家で味わえるので、決して高い買い物では無いかと思います。

 

静音性は若干ゼロボードに引けを取るものの、うるさいという程でもなく、使い心地は満足のいくモノでした。

 

その他の選択肢として…ハードダーツボード

・ハードダーツボードを使う

賃貸等で音を立てたくない場合、ハードダーツボードという選択肢もあります。

ハードダーツとソフトダーツでボードの規格が違いますが、ソフトダーツボード規格の15.5インチのハードボードも販売されています。

そのボードにコンバージョンチップを付けて練習をすれば恐らく最も静かな練習環境になるでしょう。

ただ、金属のチップになるので、床の保護は必須です!

 

まとめ

ここまで主に私ほーたろが購入したボードの紹介をしてきましたが、皆さんのボード選びの一助になれば幸いです!

私もまだまだ初心者ですが、家で練習できるアドバンテージの大きさは実感しています。

たくさん練習して周囲から一目置かれるプレイヤーにともに成長しましょう!