【ダーツ練習法】お手軽PracticeRingもどき練習!【グルーピング率向上】
こんにちは!ほーたろ(@HotaroDarts)です!
今日はリング状のアイテムを使ったグルーピング率向上の練習の紹介をします!
「Practice Ring」という商品があり、それを家にある物でお手軽再現した物の紹介です。
「Practice Ring」とは?
「Practice Ring」とは、特定ナンバー付近にリングをピンで留めてナンバー付近のグルーピング向上を狙う練習に使えるアイテムです。
この商品を見て、思ったんですね…
「これを買わなくても別のリング状の物で代用出来るんじゃ?」
と。
家にあるアイテムで代用!
家の中でリング状の物を探した結果、こうなりました↓
はい、超手抜きなPractice Ringです笑
チップを刺して、そこに輪ゴムを引っ掛けただけの超お手軽リングです。
他にもヘアゴム等使えると思います。100円ショップで大きさの異なるヘアゴムをいくつか買って練習の難易度を調節するのも良いかもですね。
ソフト・ハード問わずに使えるし、かさばる物でも無いので持っておいても損は無いでしょう!
リングを使った練習の狙い
このリングを使った練習の狙いは「グルーピング率の向上」です。
私が普段練習していて、
「練習で狙った場所に入った・入らないを必要以上に気にしてイライラするのは効率を落とすのでは」
と思う事がありました。
つまり、ブルから1ビットズレた事を気にしてイライラして練習のモチベーションを下げるのは非効率的だ、と感じたんですね。
そこで、練習の目的を「入れる」から「グルーピング率を上げる」に変えてみるのも練習の意欲を保つ手段だと思います。
リングを設置して少し的を大きく捉える事で、「入らないイライラ」を減らしつつ、リングという視覚的にわかりやすい目標に向かって投げる事でグルーピング率を上げる、という流れですね。そしてグルーピング率が上がれば、「入る確率」も上がるという訳です!
まとめ
今回はお手軽PracticeRingもどき練習を紹介しましたが、いかがでしたか?
家にある物を使って、効果のありそうな練習を考えるのも結構楽しい物です。
同じ練習をずっと根を詰めてやるよりも、色んな練習法をローテーションしてやるのも気分転換になって結果的に効率の良い練習に繋がるかも知れません。
これからもアイテムを使った練習法を紹介していきます!