【ダーツ練習法】新聞紙ダーツでインブル率を高める&自分のクセを確認!
こんにちは!ほーたろ(@HotaroDarts)です!
今日も少し変わった練習法を試してみました。
それは「新聞紙ダーツ」です。本来の新聞紙ダーツはボードを見えないように隠してゲームを楽しむパーティゲームみたいな物ですが、今回はインブルの部分だけ穴を空けてみました。
ちょっとした悪ふざけでやってみた練習ですが案外収穫がありました。
■集中してインブルを狙う感覚が見に付く。
普段はぼんやりとインナーブルとアウターブルを一緒くたに狙ってる感覚でしたが、インブルしか見えない事によってインブルを研ぎ澄まして狙う感覚がありました。
インブルを意識して狙える事でクリケットで有利になったり、ブル率の底上げになると思います。
■刺さった穴を見て自分のクセがわかる。
しばらく投げた後に新聞紙に刺さった穴を見ると重点的にどこにズレているかが視覚的に確認でき、それに応じてスタンスや立ち位置の修正の参考に出来ますね。
といった感じで、最初はおふざけでやってみた新聞紙ダーツ改ですが、案外収穫がありました。
意識しないと自分のクセは掴みづらいので、視覚的に確認出来るこの練習はアリだな、と感じました!
練習というと、毎日毎日同じ練習を繰り返す、「反復練習」を想像すると思いますが、全く同じ事の繰り返しをしていると、脳はどうしても”サボって”しまい、気づかない内に練習では無く、同じ動作を繰り返しているだけになっていたりします。
上達する為の練習には常に一投一投振り返って試行錯誤する必要がありますが、それをずっと繰り返すのにはとても精神力を使います。
たまには変わり種の練習法を取り入れて、飽きない工夫をすると練習の効率もアップするかも知れません。
他にも良さそうな練習法を思いついたら随時書いていきます♪