【圧倒的静音】ダーツライブ ゼロボードの紹介と使用レビュー!
こんにちは!ほーたろ(@HotaroDarts)です!
以前、家投げでのダーツボードの選択肢についてダーツボードの紹介をザッとしましたね。
今回は、その紹介した中の「ダーツライブ ゼロボード」について、私が1ヶ月半ほど使用した詳しいレビューをお伝えしていきます!
DARTSLIVE-ZERO BOARDの紹介
もう場所と時間を気にしない。ワンランク上の静かさを備えたダーツボードが登場。
ダーツライブゼロボードは家で手軽に静かにダーツを投げることが出来るシンプルなダーツボードです。
ソフトダーツ規格の15.5インチで、セグメントはこの商品用に開発された振動や音を極力抑えられた物となっています。
静音セグメントと、衝撃吸収素材シートの組み合わせで驚異の静音性を実現している訳ですね。
刺さった時の音のデシベル数は67dBで、目安としては普通の話し声やキーボードのタイプ音と近い音量のようです。
私が使用していた従来のダーツボードは壁を叩いたような音がしていたので、それに比べると遥かに静かになりました。
また、セグメントはそれぞれ個別に交換が可能で、もしセグメントが壊れてしまっても、その壊れた箇所のみ交換するだけ済みます。これはメンテナンスも楽で、長く使うことができますね。
設置の仕方
設置は、ボード裏側に4つの引掛け穴があるので、壁に4つネジをつけて引っ掛けます。
もしくは別売りのポールスタンドを使用すれば壁に穴を開けなくても設置可能です。
またはブラケットを使用すれば、楽に高さやセンターを調節して設置が出来ます。
私は実家の自室なので、気にせずに壁にネジをつけてしまいましたが、賃貸住まいの方はポールスタンドを使うのが良いと思います!
最後にボードの周囲に付属のサラウンドをつけて完成!サラウンドのおかげで壁が保護されます(それでも私はたまに壁に刺してしまいますが笑)
DARTSLIVE-ZERO BOARDを1ヶ月半使用した感想!
ここからは私が実際にDARTSLIVE-ZERO BOARDを1ヶ月半ほど使用した感想を書いていこうと思います。
ゼロボードを購入する以前に使っていたボードがまずロクに調べもせずに購入した安物のボードで、それが見事に駄目駄目なボードでした…(T_T)
- 音がうるさい
- 弾かれまくる
- 耐久性無し(2週間でセグメント割れる)
と良いところ全くなしの代物でガッカリした物です…
そこで次はしっかりした物を買おうと、選んだのがDARTSLIVE-ZERO BOARDでした。
それまでに使っていたボードとの差も相まって、使い心地は最高でした笑
静音性に関しては、一緒に住んでいる家族にも音について聞いてみると、「え?投げてたの?気づかなかった」と言われる静音性。
投げ心地は弾かれる事もめったに無く、非常に快適です。
毎日3~5時間程投げ、なかなかハードに使っていましたが、全く刺さり心地は触らず、快適で、耐久性も申し分無さそうです。
むしろダーツマシンのメンテの状況に左右される、お店で投げるよりも快適です笑
色々褒めてばかりですが、本当にデメリットらしいデメリットは見当たりませんでした。
この快適さで長期間使えそうな耐久性を鑑みると非常に質の良いボードだと思います。
まとめ
今回はDARTSLIVE-ZERO BOARDの紹介と実際に使用したレビューをお伝えしましたがいかがでしたか?
- 市販のボードの中でトップクラスの静かさ
- 毎日長時間投げても耐えられる耐久性
- 万一セグメントが壊れてもセグメントのみを交換できる仕様
電子ボードのような機能も要らず、シンプルに静かに投げたいという方には現状このボードが最善の選択になると思います。
ダーツの上達は家でも練習が出来るかどうかで非常に大きな差が出てきます。
ダーツボードの購入を悩んでる方の参考になれば幸いです!