ほーたろダーツ!

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【メンタル】不調でも、レーティングが下がっても、ダーツが嫌になっても駄目じゃない

不調でも、レーティングが下がっても、ダーツが嫌になっても駄目じゃない
こんにちは!ほーたろ(@HotaroDarts)です!

今回はメンタル面に関して触れていきます!ちなみに私は心理学的な部分を学んできた訳では無いので、あくまで素人の考えです。

なので話半分で聞いて、もし参考になる部分があれば取り入れてみて下さい。

 

ダーツはメンタルの影響を非常に大きく受ける!

私がダーツを始めてから痛感している事はダーツのパフォーマンスはメンタルの影響を大きく受けるという事です。

たとえば、

■入らなくてイライラすると余計に入らなくなる悪循環

■この人に勝てる訳が無い…と思ってると予想通り惨敗する

■レーティングが下がり、気持ちも下がり、更に下げが下げを呼ぶ

といった具合に誰しも経験しているのでは無いでしょうか?

ダーツの好不調をメンタルが大きく左右するのは間違いないと思います。

時には何もかもが嫌になり、どうして自分はダメなんだろう?もうダーツなんてやりたくない、とドン底まで落ちる事もあると思います。

 

ダメなのはあなたでは無い!

ではその重要なメンタル面をどのように落とさないようにするか?

ダーツで最高のパフォーマンスを保つのには常にフラットなメンタル状態をキープする事が大事だと思っています。

興奮状態でも落ち込んだ状態でも安定したプレイは望めませんからね。

上手くいかなかったプレイと自分の感情を分離する

何千何万とスローするプレイのうち、上手くいかなかったプレイにフォーカスして自分の感情に振り回されるのはやめましょう!逆に上手くいったプレイを意識して自分を褒められるくらいが良いでしょう。

不調な今を見て落ち込む事に意味はない

野球で例えると、1打席の1球を空振りしてもまだアウトでは無いですよね?アウトになってもまだ3アウトまでありますよね?3アウトになっても9回まで試合はありますよね?

という風に、狭い期間だけ見て落ち込む事に意味はありません。

今がどんなに不調でも諦めない限りは”次”が必ずあります。

ダメなのはあなたでは無い!

感情の分離と似ていますが、不調で、レーティングを下げて、ダーツを楽しめなくても、あなた自身がダメでは無いということです。

ダーツが上手くいかない事と、あなた自身の価値に関係は全く無いのです。

むしろ、ここまで本気で悩めてる事、ダーツに真剣だという事を誇って良いのです。

 

まとめ

今回はメンタル面について触れてきましたがいかがでしたか?

簡潔に言うと、

「ダーツをする上で感情に振り回されるとあんま良くないよ!」

って事ですね笑

 

これからもメンタル面に関するアプローチについて執筆していこうと思います。

では次回の記事でお会いしましょう😊